日本一に輝いた打鼓音
夢は見るものではなく掴むもの
創作和太鼓集団打鼓音は、2006年に創設されました。以来、数々の和太鼓コンテストに出場してきました。
2011年12月18日に行われた「太鼓祭 in くまがやドーム 日本一決定戦」で悲願の初優勝を果たし、日本一を成し遂げました。
この折の日本一決定戦では、全国で行われる予選を通過してきた8チームが競い合い、毎回2万人の観衆が見守るなか、投票権をもつ5500人の審査によって決定されました。
この大会で演奏された演目「打~ism~」は、代表の渡邊晃伸が作曲したものを、この大会用にアレンジしたものでした。本番では、巨大な会場の隅々まで響きわたる、躍動感あふれたエネルギッシュな演奏に、聴く者も自然に笑顔が湧き出すようでした。
演奏が終わると、メンバーのだれもが感動で瞳を濡らしていました。そして、「努力はけっして裏切らない」ことを証明する、最高のフィナーレを迎えたのでした。
それ以降も打鼓音の日本一への挑戦は続きました。5年間連続で3度の優勝、2度の準優勝を獲得し、これまで無名だったチームが全国的にも知名度を上げることにつながりました。
2011年12月18日に行われた「太鼓祭 in くまがやドーム 日本一決定戦」で悲願の初優勝を果たし、日本一を成し遂げました。
この折の日本一決定戦では、全国で行われる予選を通過してきた8チームが競い合い、毎回2万人の観衆が見守るなか、投票権をもつ5500人の審査によって決定されました。
この大会で演奏された演目「打~ism~」は、代表の渡邊晃伸が作曲したものを、この大会用にアレンジしたものでした。本番では、巨大な会場の隅々まで響きわたる、躍動感あふれたエネルギッシュな演奏に、聴く者も自然に笑顔が湧き出すようでした。
演奏が終わると、メンバーのだれもが感動で瞳を濡らしていました。そして、「努力はけっして裏切らない」ことを証明する、最高のフィナーレを迎えたのでした。
それ以降も打鼓音の日本一への挑戦は続きました。5年間連続で3度の優勝、2度の準優勝を獲得し、これまで無名だったチームが全国的にも知名度を上げることにつながりました。
打鼓音の受賞歴
2007 | 東京国際和太鼓コンテスト世界3位 |
2008 | オールジャパンOTAIKOコンテスト一般審査員最優秀賞 |
2009 | 東京国際和太鼓コンテスト決勝大会出場 |
関東一太鼓打ち決勝戦準決勝 |
2010 | 関東一太鼓打ち決勝戦準決勝 |
総務大臣杯ジュニアコンクール特別賞 |
2011 | 太鼓祭クレア鴻巣 東日本一決定戦優勝 |
太鼓祭くまがやドーム 日本一決定戦優勝 |
2012 | 太鼓祭大宮ソニックシティ 日本一決定戦準優勝 |
2013 | 太鼓祭クレア鴻巣 東日本一決定戦準優勝 |
太鼓祭大宮ソニックシティ 日本一決定戦優勝 ジュニア小学生の部準優勝 |
2014 | 太鼓祭大宮ソニックシティ 日本一決定戦準優勝 |
2015 |
太鼓祭大宮ソニックシティ 日本一決定戦優勝 ジュニア小学生の部準優勝 |
2016 |
岡谷太鼓まつり 世界太鼓打ち比べコンテスト 組太鼓の部 準優勝 大太鼓の部 準優勝 江下 光利 富士山太鼓まつり 大太鼓一人打ち 優勝 江下 光利 日本太鼓ジュニアコンクール 神奈川県大会 優勝 |
2018 |
岡谷太鼓まつり 世界太鼓打ち比べコンテスト 組太鼓の部 準優勝 |
2019 |
岡谷太鼓まつり 世界太鼓打ち比べコンテスト 組太鼓の部 優勝 大太鼓の部 優勝 江下 光利 |
2021 |
第二回7人制和太鼓選手権全国大会 「SEISA打鼓音」 一般の部 優勝 |
太鼓祭inさがみはら 第3回関東大会 「SEISA打鼓音」 一般の部 優勝 |
太鼓祭2021第13回日本一決定戦 ジュニアの部 準優勝 大太鼓の部 江下光利優勝 |
2022 |
第三回7人制和太鼓選手権全国大会 「SEISA打鼓音」 一般の部 準優勝 |
第二回かつぎ桶バトル 境 学・石井 虎弥太 最優秀賞 |
2023 |
第54回市民祭 岡谷太鼓まつり 世界和太鼓打ち比べコンテスト 一人打ちジュニアの部 優勝 坂本悠菜 |
2024 | 第14回横浜太鼓祭浜の和太鼓コンテスト 大太鼓シニア部門 優勝 好田知佐子 |
第一回みちのく大太鼓コンテスト 一般の部 最優秀賞 江下光利(伴奏:境学) 中学生の部最優秀賞 坂本陽向汰 |
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第22回神恩感謝日本太鼓祭 第3回大太鼓一人打ちコンクール 優勝 江下光利 奉納舞台演奏披露 | |